CD発売 前夜祭だー!!

カウントダウン!

いよいよCD発売前日となりました。

本日は18:00から

山野楽器店頭にて

演奏させていただきますー!

with Junko Enami

https://www.yamano-music.co.jp/event/detail/104055184250624/

HPには

ご参加頂きますメンバーからの

祝辞が寄せられており

ありがたい気持ちでいっぱいですー!

うえーん(;_;)ありがとう。。。

https://www.yamano-music.co.jp/event/detail/104072003817869/

さて

いよいよ明日がリリース日。

レコーディングが1月末。

いったいいつ出来るんだ?と

なんども聞かれながら(笑)

大事に大事に準備してきました。

今日は

東北で

おそらく初めて

横浜プロムナードでグランプリを受賞された凄腕ピアニスト。

(その後はtp中西暁子さんも受賞)

こうゆう、とんでもないプレイヤー、

地方に時々いるから、びっくりするよね、と

都内で活躍する演者からよく形容される(笑)

北田さんからの

レビューを掲載します。

音楽の素晴らしいさは

もちろんですが

仕事の速さも、丁寧さも、心配りも

練習量から、アレンジ力

全てにおいて

あげたらきりが無い大先輩プレイヤーの

北田 了一さんが

こんなにも素晴らしいCDのレビューを載せてくださいました。

ありがとうございます。

なみだーでるー(゚´Д`゚)゚。

◼︎北田了一(ピアニスト)

極上のジャズアルバムが出来た。

購入を迷っているのなら迷わず買うことをお勧めする。

ジャズは何から聞いたらいいの?という人は迷わず手に取ろう。

とかくジャズという音楽は初めて聞く人が中々入り込めない音楽であることは間違いない。

かく言う私もTVCMで聴いて「おっ何かかっこいいぞ」とアルバムを買っては見たものの最初は結局よく解らずしばらく眠っている状態。

しかしジャズの持つ楽しさに気付いてからその深みにまんまとはまり現在に至る。

このアルバムを始めて聴き「ジャズってやっぱりよく解らない…」と嘆く前に例えば名雪さんのサックスを丁寧に何度も聴いてみる。

そのうちピアノやベース、ドラムと耳に入ってくるとメンバーが楽器を使って会話をしていることを感じ始めるはず。

そう、ジャズは会話です。 このアルバムにはそんな楽しい会話、熱い会話、しっとりとした会話がたくさん詰まっています。

そんな会話を一言も漏らさず記録した伝説のエンジニア、神成芳彦さんの素晴らしい仕事も感動です。まるで目の前で会話を聴いているかのごとく。

前作は発売日にアマゾン(J-Jazz)ランキングで1位を獲得。

これは地方を中心に活動するミュージシャンとしては格別の成果。

今作は前作同様キーパーソン、ピアノ谷川賢作さんを再び迎えベース小美濃悠太さん、ドラム橋本学さん、パーカッション齋藤寛さんという名雪さんの求める世界観を具現化し高めてくれる珠玉のメンバー。

そう、楽しく会話の成り立つメンバー。

そして今作ではメンバーの楽曲も収録されて一段とバラエティに富んだアルバム。勿論みな秀逸です。

私も演奏した事のある楽曲も含まれていますが驚いたのは名雪さん作る楽曲の振り幅の広さ。

ゴリゴリのジャズ親父も唸るどジャズもあれば中途半端な国産フュージョンなんか目じゃないコンテンポラリー、自ら立ち上げたブラジルユニット「Boa Sorte」で培ったサンバチューンと。

そしてそれらをいとも簡単に、そしてさらに最上に仕上げているメンバー。

地方から中央でも作れない極上のジャズアルバム「Picturesque」の誕生です。

ありがとうございます!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)