怒涛のライブ週間 名雪祥代Quartet

3月6日のミッキーズ郡山を皮切りに

名雪祥代Quartetの

ツアーが始まりました。

今回、いつも御茶ノ水ナルでライブをする時に来てくださるお客様が

どうしても郡山に来て欲しい!とご依頼がありました。もちろん!と伺いましたら

平日夜20時からのライブにもかかわらずまあ、多数のお客様!

超大盛り上がりで、郡山にもこれほど居心地の良いところが出来たことに歓喜!

必ずや、また来訪することを誓った夜でした。

3/8は仙台モンドボンゴは

賢作さんの都合があわず

東北の巨匠ピアニスト北田了一氏を迎えました。

こんなはっちゃけた北田さんを見れて

何より幸せ!

私も今までにない解放された世界へ!

初めて二本吹いた(笑)!

これを引き出しほどの

フリーな世界になろうとは。

面白すぎて、顔がパキパキになろうかと(笑)

最高の夜でした。

翌日はいよいよ竹下景子さんの朗読とのコラボ

かたりつぎ。

震災の経験、さらにはその先への想いを綴った7つの朗読と、我々の演奏が

これまた、絶妙にマッチして不思議な世界へ。

たくさんのスタッフと企画者がいて成り立つ仕事。素晴らしい経験でした。

翌日3/10は

伊豆沼を一望するコロポックル3周年アニバーサリー。

このメンバーを連れてこれて

ほんと良かった。。

ピアニカも吹いたりしてね。

バンドで活動しただけにできる

音楽感が心地よく

泣けました。

Nostalgieをアンコールに演奏したのですが

私のアルバムで弾く賢作さんとの

この曲が最もフィットするんだなあーと

改めて感激しました。

そして翌日は震災の当日。

未来を照らすかのような

虹に出会いました。

もう、前に進んでいるんだなーと

また新たに背中を押されたような気持ちになりました。

9月に

ニューアルバムをリリースすべく

準備しています。

皆さまの所にいきますから!

また秋にこのカルテットでお会いしましょう!!

完全にミーハーな私(笑)

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