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旅する音楽トリオ in 広島
2020年8月8日 @ 12:00 PM - 2:00 PM
8月8日
広島にてライブを行います。
3月初めに
九州に行った旅のメンバーです。
ピアノ 大森聖子
ベース 小美濃悠太
サックス名雪祥代
今回8月5日から広島入りするのですが
水曜日ということもあって
ごじだっちゃ(NHKラジオ)の放送も
広島からやれないかな~~っていう試みもあります~~!!どきどき・・・
ちなみに
オンラインでもお聞きになれるように
現在調整中です。
ご来場いただければ最高ですが
オンラインでも
一緒に旅しましょう!!
以下詳細
*瀬戸内出身のピアニスト大森聖子と
広島にゆかりの深いサックス奏者名雪祥代
この二人を結びつけたベーシスト小美濃悠太のトリオが
広島で初コンサートを行います。
まるで魚が戯れるように自由に踊る音と音
彩りの鮮やかなオリジナル曲やJAZZの名曲などを集めて
緩やかな時間の流れるお昼下がりのヲルガン座に
ぜひお越しください。
open 12:00
start 13:00
ご予約¥2500+1order
当日¥3000+1order
※中学生以下は半額
ご予約は、お電話【082-295-1553】か、メール【organzainfo@gmail.com】にてお願いします。その際、お名前と人数、お電話番号をおねがいします。メールでご予約のお客様は「受信拒否設定」をご確認ください。
出演
大森聖子(ピアノ)
名雪祥代(サックス)
小美濃悠太(ベース)
大森聖子(ピアノ)
3歳よりピアノを始める。クラシック音楽の他に、映画音楽、ゲーム音楽など様々なジャンルの音楽をコピーして演奏する楽しさを覚え、学生時代より演奏活動を始める。
大学時代に初等教育第一種免許を取得。音楽ゼミではリコーダーカルテットを主催。卒業後CMプロダクションに就職し、映像と音楽についての知識を深める。
退職後、演奏活動を続ける中でJazzバンドに誘われたことをきっかけに、Jazzの演奏活動を本格的に始める。八木美恵子氏、ヒロ・モロズミ氏に師事。代官山音楽院旧指導者養成コースにて ピアノ指導法を山下美香氏に師事。
卒業後、ローランド音楽教室の講師認定資格を取得。現在はNOAHミュージックスクール、ヤマハ音楽教室などで講師活動を行う。
作曲活動にも力を入れており、2015年11月に串ロックレーベルから1stミニアルバム「PRISM」を発表。透明感のある音色と音楽の領域を超えた表現力、カラフルな楽曲の世界が魅力。
現在は第37回日本レコード大賞「アルバム賞」を受賞したブルースシンガー新井英一のサポートメンバー、フルート奏者酒井麻生代とのデュオユニット「LaDew」での活動や、瀬戸内海島フェスへの参加の他、演劇伴奏など幅広いフィールドで演奏活動を行なっている。
また、室内楽編成のquartettoにジャズやタンゴ、ヨーロッパ伝統音楽の要素を取り入れたグループのリーダーとしての活動を精力的に取り組んでいる。
2018年秋にはスウェーデン人ボーカルLo Ersare、ポーランド人ドラマーAlbert karch、日本人ベーシスト小美濃悠太とのプロジェクト、Leisure Childrenの日本ツアーを大盛況で終え、2019年7月にはCopenhagen Jazz Festivalをはじめとするヨーロッパツアーに参加。2019年12月にはフルアルバム「Tiny Big」をGoodness Plus Recordsよりリリース。
今後国境を越えて活躍が期待される日本人ピアニストの一人。
名雪祥代(サックス)
宮城県美里町出身。
昭和音楽大学、及び大学院(神奈川県)でクラシックサックスを学び、読売新人演奏会出演や、昭和音大オーケストラのコンチェルトソリストを務める等、クラシックプレイヤーとしての研鑽を積んだ。
2004年に仙台市に転居。定禅寺ストリートジャズフェスティバルを見て感銘を受け、ジャズへの転向を決意。ジャズプレイヤーとしての道を歩み始める。
昨年2016年9月自身の初リーダーアルバム「Comfort」を発売。翌日のAmazonランキング(JーJAZZ部門)で第1位を獲得。東北4公演、大阪、東京公演を満席の客席を沸かせた。さらに、飛行機AirDoで自身のオリジナル曲Nostalgei(CD「Comfort」より)が番組で採用された。
その演奏は、正確なサクソフォンの奏法に裏付けされたテクニックと、歌心溢れる女性的 な表現力、 男性的な力強いサウンドの 両方を併せ持つと定評がある。
2018年4月からNHKラジオ第1「ゴジだっちゃ」(仙台放送局)水曜日パーソナリティとしてレギュラー出演中。
今、宮城県内外、東北各地、さらには全国にむけてジャズを発信し続ける注目の女流サックスプレイヤー!
小美濃悠太(ベース)
1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。
幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。
大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。
またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorin Niculescuの国内ツアーなどに参加。
大竹しのぶ主演「ピアフ」、山本耕史主演「ヴォイツェク」、昆夏美 伊礼彼方 廣川三憲主演「星の王子さま」など、ミュージカル・音楽劇での演奏も多数。
自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオ”Tre farger”の1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバム”Live at The Glee”も発売。Tre fargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを成功させた。
2018年にはCopenhagen Jazz Festivalに自身のカルテットで出演。また帰国後も再び日本ツアーを成功させた。同年、Copenhagenで出会ったLo Ersare(vo,banjo)、旧知の大森聖子(piano)とともにレコーディングおよび日本ツアーを行い、コンサート限定でのアルバムをリリース。2019年にはデンマークおよび日本でのツアーを予定。
ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高西康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。
・2018年7月 Copenhagen Jazz FestivalにAlbert Karchとともに”Yuta Omino Quartet”として出演。同時にアルバム「晴れ」をリリース
・2017年3月 シンガーソングライター おおはた雄一とTre fargerのダブルビルツアー
・2016年10月、11月 小野リサ中国ツアーに参加
・2016年 KOKIA『Watching from Above』レコーディングおよびCDリリースツアーにも参加
・2016年8月 akiko 15th Anniversary Tour 大阪公演に参加
・2016年6月 Tre farger『Live at the Glee』をライブ録音、8月にリリース
・2016年5月 広崎うらん主催『REVO2016 SESSION 情熱と生活』に参加
・2016年3月 ポーランドのトランペッターTomasz Dabrowskiと共に日本ツアーを開催