本当は
もっとcoolに伝えたいのだけど
もう
この高揚感と興奮を
押さえて、伝える事は、できません!!
2/23リリースの
中西 暁子さんのニューアルバムが
一足お先に自宅に届きました。
東北でジャズをやるものにとって
中西暁子という存在は
「天女」のようで
近寄り難いほど、特別な存在感で
皆の憧れの的でありながら
ふわーっと、我々に近づいて
馴染んだかと思うとまた
一人何か、遠くを見つめるように
凡人では見えない何かに
向かって突き進んでいく。
唯一無二のTPのサウンド、アドリブの音使い。
風が吹き抜けるかのような
スピード感があったかと思うと
なんとも漂うような、ため息のような
音に、ひきづり込まれてしまう。
あーーこりゃ、もう
恋だよな、と毎度
私はドキドキしてしまう。
不思議な事に
彼女が演奏すると
その背景が一変するのです。
ありもしないはずの
夕焼けがみえたり
凄いスピードで風が吹き抜けるのが
見えたり、する。
幸運にも
近しい存在で
何度も共演させてもらっているのに
近づいては
遠く感じて、
圧倒的にかっこいい。
なのに
コンポーズされた曲は
キャッチーで、耳にのこり
しかも中毒性もあり
何度も聴きたくなるから
困ったもんだ。
池袋dedeの録音、
これからの日本のジャズシーンを
間違いなく牽引していくであろう
メンバーの渾身の作品。
これを聴かずして、何を聴こうか!!と
ほんと、
CDの頭から最後まで
ビリビリします。
興奮冷めやらぬ
名雪がお送りしました!
あっこちゃん、最高に素敵な作品が
出来たね!!おめでとう!!!!
こちらからご購入くださいませ!あーもう聴きたい(笑)